自分のことって、自分ではなかなか見えないもの

あなたの周りにもこんな人いませんか!?

友人や会社の同僚の様子を見てみると、なんか雰囲気がどよんとして疲れていそうだな、、、という方です。

そこで、周囲の方もそれに気づいているので、あれこれ皆が盛り立てようとするのですが、肝心の本人は全然盛り上がってこない、、、それどころか一向に変化しない、、、というケースです。

本人も分かってはいるのだけど、、、、

おそらく、その方は自分でも、あまり状態が良くないことは自覚はしているのです。でも、決してその胸のうちの本音を打ち明けることはない、周囲に助けを求めるということはないのです。

そして、自分でなんとかしようとする、、、自分の考えのループから抜け出せない、、、結果、状態がなかなか改善しない。。。という流れになってしまっているのです。
ちょっと助けを求めてくれたら、解決の糸口はいくらでも見えるのですが、

求めていないところに余計なお節介はしない主義の僕なので、もうこれは基本、見守るしかないのですね~。
でも、こういう時って、僕とは反対のタイプの方がすこし強引なくらいに、引っ張った方がよい気がします。

そんな人が身近にいなかったかな~、、、そんなことを思ったりしました。
そう考えると、やっぱり人ってそれぞれに特徴があり、すべてバランスよく出来ているんだと思います。

ですから、大切なのは、何か自分の中で行き詰まっている感を感じたときなどは、

とにかく周囲にどうしたらいいかな~?という相談を持ちかけることだと思います。

それさえ出来たら、あとはなんとかサポートをしてくれる人が現れるんだと思います。
そんな「助けて」の一言、遠慮なく言ってみましょうね!

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